死亡保険に加入していて死亡したときには死亡保険金が、医療保険に加入していて、入院や手術をしたときには入院・手術給付金を受け取る事が出来ます。
しかし、ご請求ができるにも関わらず、被保険者や受取人等から保険金や給付金の請求手続きが漏れてしまうと、せっかくの保障が受けられなくなってしまいます。
以下の項目に該当がある場合、保険金・給付金の請求漏れが発生していることがあります。
些細な事でも構いませんので担当者までご連絡いただき、ご確認をお願いいたします。①複数の生命保険や医療保険契約がある
最近では、色々な保険会社で保険に加入されている方が増えてきています。弊社以外でも保険に加入されている方は、請求が出来るにも関わらず漏れてしまっている可能性があります。
②自己判断やインターネットの情報で対象かどうか判断している
日帰り手術や短い入院の場合、自己判断やインターネットの情報から、「保障の対象にならないと思った」という理由で請求が漏れてしまうケースがあります。保障の対象になるかどうかについては、保険会社、ご契約内容等によって大きく異なります。
③入院給付金・手術給付金の請求は行ったが、通院の請求はしていない
医療保障に通院の保障を付けている場合、退院後の通院については保障の対象になるケースがあります。ご自身の保障内容に通院保障が含まれているかどうか、請求は行ったかどうか、今一度ご確認ください。
【その他】
保険金、給付金の請求漏れ以外にも、
「引っ越しをしたが住所変更をしていない」
「結婚をしたが改姓の手続きをしていない」など、
ご契約時の情報に変更があった場合の変更を忘れてしまっているお客様も多くいらっしゃいます。変更を忘れていると、各種請求時に手続きがスムーズに出来なくなってしまう事もあります。何らかの変更漏れがある場合は担当者までご連絡ください。
また、大日の出プランニングHPの「お問い合わせ・相談」からでも各種変更のご依頼やご相談をいただくことも可能です。